2010年6月20日日曜日

コマルハナバチ♂


コマルハナバチは梅雨のころ出現するという。
「コマルハナバチの女王は成虫態で冬を越し、早春から盛夏前のコロニー解散までの限られた期間に巣作り、働きバチ育て、産卵に専念する大仕事をやってのける」とある。
写真のハチはその働き蜂なのだろう。
幼虫は親から与えられた花粉だんごを食べるらしい。
まもなくコロニーは解散されて来年まで見ることが出来なくなるらしい。
夏を越すことは出来ないというのだ、虫の命は短い。

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