2007年8月29日水曜日

コクワガタ♂


樹液が発酵したお酒?でほろ酔い気分のコクワガタです。
カメラのストロボもぜんぜん気にしません。

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ヤママユガ♀


12cm以上もある大型の蛾です。
飛ぶのはあまり上手ではありません。
結婚相手にめぐり会ったのでしょうか、静かに休んでいました。
オスの髭はもっと太くて大きいそうです。
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2007年8月23日木曜日

ミルンヤンマ

ジョン・ミルンという方が関係したようです。
このヤンマは昼は薄暗い林の中で休んでいて朝と夕方になると流れに出て
活発に活動するそうです。人間にもそんな方がいますね。

そのせいか眼が大きくて宝石のように透明で視力がありそうです。
クリックして大画面で見てください。

腹の一番先端が黄色いのが同定の目印です。
55mm。
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ダイミョウセセリ

そんなに沢山いるチョウではありません。
私のバックが気に入ったみたいで何回もとまりました。
もしかしたら人間の汗の匂いが好きなのかもしれません。

名前の由来は大名の着た紋付の羽織袴に似ているからだそうす。
そういえばそのように見えますね。
幼虫はヤマノイモの葉を食べるそうです。
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2007年8月20日月曜日

オニヤンマ

















そろそろ涼しくなればいいですね。
チョット涼しそうな写真を撮りました。
このトンボ、この葉がお気に入りのようで何回もじゃれて
遊んでいました。
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ツマキエダシヤク2


横から見ると確かに蛾ですね。
幼虫の頃は生木の枝に化け
羽化してからは枯れ枝に化けるとは、こだわりの蛾です。
結構な速さで飛びました。
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ツマキシャチホコ


これなんだと思います?
腐りかけた小枝に見えませんか。
私も初めはそう思いました。
でも葉っぱの上にいたのです。
もしやと思い手を近づけると飛んで地面の上に落ちたのでびっくり仰天。
ツマキとは褄黄の意です。
翅のすそが黄色ということです。
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イチモンジチョウ゜


すぅーっと軽やかに滑空します。
良いあんばいに目の前の木にとまりました。
今年、何度か見ましたが背景がイマイチでボツになりました。
今日はカッコいいです。
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2007年8月17日金曜日

ミツバチ♀


どうしてメスと解ったかですか。
図鑑によると脛の先が太いのはメスとあります。
メスでも働きバチです。
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2007年8月16日木曜日

母子茸



嘘です。
私が勝手につけた名前です。
これからはキノコの季節ですね。
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スジグロシロチョウ♀


これは夏型で黒い紋が濃いです。

このポーズはオスに対してNO!と言っているのです。
死んだように数分間動きませんでした。
なるほど、死んだら子孫を産めませんからね。
さっきまでオスがしつこく追いかけていました。
お陰で撮影は余裕で出来ました。
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夕日に染まるアオイトトンボ


翅に夕日を受けてひっそりと竹に停まっていました。
暑かった夏もそろそろ終わるのでしょうか。
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2007年8月15日水曜日

ゴマダラカミキリの産卵


夕方になってから近くのA山へ行きました。
気温35度、薮蚊ぶんぶんと最悪の条件でした。
もしや樹液の出ている木に変わった蝶でも来ていないか
と期待してのことでした。
根元にいたのがこのゴマダラカミキリです。
なにか一生懸命にゴソゴソやっています。
多分産卵をしているのではと思います。
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ヤブキリ


3~4cmの体なのに何と蝉を襲って食べるとか。
カメラを向けると反対側にクルリと隠れてしまいます。
かくれんぼを3回ほど繰り返してやっと撮れました。
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カブトムシ♂


今日、H山で出会ったカブトムシ君、とても元気で盛んにカロラを威嚇していました。
強そうな形と色です。
さすが甲虫の王様です。
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カブトムシ♂


甲虫の王にあいました。
最近、すっかり甲虫に逢えず、もうシーズンも終わりかなと思っていたところでした。

実はこのカブトムシ君、地面の雑草に引っかかって動けなくなり、もがいていました。
近くの木に載せて助けてやったのに命の恩人に対して威嚇をするではありませんか。
でも、カメラのモデルになってくれたので良しとしましょう。
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2007年8月14日火曜日

アシグロツユムシの幼虫


こんな種類の昆虫がいたとは・・・
いくら図鑑で探してもありません。
そのはずです、これは幼虫だからです。
成虫を見つけたら紹介しますね。
髭と脛が黒いとのこと。
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ツマグロヒョウモンの産卵


地面付近でウロウロしているツマグロヒョウモンの♀を見つけました。
何かおかしいので観察していると、なんと産卵をしているのでした。
翅が少し傷んでいました。
最後の力を振り絞っての大仕事だったのです。
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ルリタテハ


森を歩いていたら、なにやら酸っぱいような酒のような匂い
がしてきました。
それは樹液が発酵した匂いでした。
沢山の昆虫が酔っ払っていました。
近づいても全然気にしていないようです。
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キイトトンボ♀


草原の妖精とでも呼びたくなるような美しいイトトンボです。
普通に居るらしいのですが初めて見ました。
オスはもっと緑色だそうですから見つけづらいかも知れません。
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2007年8月13日月曜日

キアゲハの幼虫


丸々と太って、もうそろそろ蛹になるのでしょう。
蝶になっても美しいですが幼虫もなかなかお洒落です。
せり科の植物を食べるそうです。
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ミヤマアカネ


翅の模様が何故かあったかいトンボです。
昔は沢山飛んでいたような気がしますが
最近は珍しくなりました。
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ツマグロヒョウモン♂


ねこじゃらしの上に止まったツマグロヒョウモン、近づいてもじっとして呉れました。
メスのほうが大きくて立派なのですが今年はまだあえません。
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2007年8月8日水曜日

アオイトトンボ


美しいトンボです。
繊細なボディにメタリックグリーン。
飛び方も優雅です、ゆっくりとホバリングするようです。
眼が大きいですね。
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2007年8月4日土曜日

ウスバカミキり♂


以前、メスの産卵の様子を紹介しました。
今日はオスです。
なかなかの貫禄です。
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